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淡路島ツーリング 3

途中合流の仲間と弁当を車に乗せて出発。

すぐたこフェリーに乗船。バイク¥1,150
バイクは2台だけ。すいていたのですぐ乗れた。

すぐに後ろ甲板にいき弁当を広げる。
甲板中に弁当のにおいが広がる。
いつのまにか港を出港していて、横のマンションが動いている。
こんなにあっさり動き出すもんなんですね。しらなかった。

乗船時間は20分なので、長いようで短い。あまりゆっくり弁当をたべられるわけではない。
ガツガツとかきこみおわったころに明石海峡大橋のしたをくぐりぬけ、
あわてて写真を撮る。
淡路島の堤防にいる釣り人に釣好きのメンバーが意味もなく大声で叫び手を振ったりして、
完全に旅行者を演じて盛り上がってました。
中高生、おっさんの奇行におおはしゃぎ。

そうこうしているうちに港に入ったので車のところに行って船をおりる用意をする。
乗るときは一番奥にバイクを置いたのですが、降りるときは一番最初でした。
いま気がついたのだけれど、たこフェリーは前後共に昇降口があるんですね。

船を降りて島を左回りに淡路ワールドパークONOKOROにむかう。
そこに入ったのでは時間が足りなくなってしまうので、とりあえずそこから
島の反対側に向かう。
途中レトロ体験村に行きたい、という高校生のリクエストがあったので
まずはそこにいく。

Posted by tahatsu : 11:15 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

淡路島ツーリング 2

車とバイクがバラバラにならないように車を先頭に出発。

まずはガソリンタンクを一杯にするために30分走る。
そこで途中合流の仲間と明石駅で12時に待ち合わせの約束をし出発。

10時ごろコンビニで休憩+朝食。
中学生と高校生の兄弟がお小遣いでお菓子を買ってなかよく食べている。
飲み物が買えなくてお父さんのイチゴジュースを文句を言いながらのんでいる。
なんだかかわいいなぁ。
中学生がお父さんのバイクの後ろに乗る。
CB1300の後ろシートはなぜか前のほうに滑りやすい。
ちょっと急なブレーキをかけると前の席に2人がはまり込んでておもしろい。

久しぶりに走るので早くも左手が疲れてきた。
そういえば昔、北海道から帰ってくるときにあまりに手が疲れて
半開きの状態で固まってしまい動かなくなったことがあった。
信号で止まるときなど、腕全体を後ろに引いてクラッチを切った覚えがある。
さすがに今回はそこまでなっていないが、昨年末だいぶZephyr1100に慣れてきて
クラッチを握りこまずにギアチェンジするようになったので、
レバーを一番遠くにしていたのだけれど、長年の癖でしっかり握りこんでいた。
疲れるのも当たり前。それを思い出したので、握りこむのをやめた。

しばらく西へ走ったあとは175号線をひたすら南へ。
11時半頃コンビニで休憩した後、明石駅へ。
明石駅ではすぐに仲間と合流し、これで8名そろった。
時間を無駄にしないよう弁当を買い、たこフェリー乗り場に向かう。

Posted by tahatsu : 13:10 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

久しぶりのツーリング

今年はたくさんの雪が降り、なかなかバイクをガレージから出せませんでしたが、
先日ようやくツーリングに行くことができました。

久しぶりにバイクに乗るのにいきなりツーリングと、ちょっとハードでした。
まず車検証を探すところから始り、昨年グローブの中に入ったカメムシを取り出し、
ちょっとほこりのかぶったブーツを掃除し、温泉に行ったときのためにタオルと着替え、
まだまだ一桁の気温に対応するために上下アンダーウェアとジーンズ+オーバーパンツ。
フリースのジャンパーの上に革ジャンパー。中にはトレーナーも着てブクブク。

朝、メールを見ると一人参加者が追加とのこと。3人でいくことになったようだ。

首元にタオルをまいておけばよかったのですが、うっかりしました。
これだけ着込んでも首元から入る風で少々胸元が涼しかったのは失敗でした。

エンジンは冬の間にもちょくちょくかけていたので一発始動。
すでに少々予定時間を遅れている。
乗ってみれば3ヶ月のブランクなどなんてことはなく、快調に集合場所へ。

今回の目的地は淡路島。
昨年から計画はしていたものの、二度三度とお流れになり、なかなか訪れることができずにいた場所。
今回こそ道をつけるぞ、と気合たっぷり。

集合時間に遅れることを電話すると、なんともう一人のメンバーの家族全員が参加とのこと。
さらに前日友人の結婚式に出て泊ったもう一人のメンバーも途中で合流することがわかった。
総勢8名。バイクのみの二人ツーリングかと思えば、車も参加しての大ツーリングに!

そんなこんなで予定時間より遅れること30分。
わいわい賑やかに出発しました。

つづく

Posted by tahatsu : 18:24 | Trackbacks (0) | Page Top ▲