タイヤについて

ゼファー1100の標準のタイヤは BRIDGESTON です。
型番は
フロント EXEDRA G601、リア EXEDRA G602 なのですが、
あまり取り扱いをしている店がないようですね。

ネットでの通販を探してもすぐには出てきません。
ブリジストン以外にもダンロップにもありますが、それも
あまり取り扱いがないようです。

サイズは主要諸元に書いているので
確認してみてください。

長距離ツーリングを繰り返すと消耗するのは当たり前ですが、
約1万キロぐらいではあまりタイヤの溝が減った、という感じはしません。
私は次回も標準タイヤをはめようと思っています。


ネットで取り扱いをしているところがあればいずれ紹介します。


Posted by tahatsu : 20:00 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

スパークプラグ

Zephyr1100Zephyr1100RSスパークプラグが8本ついています。

スパークプラグはエンジンの上面に取り付けられています。
交換するためには、シート、サイドカバー、タンク、そしてスパークプラグを はずします。
タンクをはずすには、フューエルタップ(ガソリンコック)を ON か RES の位置にし、
フューエルホースとフューエルタップバキュームホースを抜きます。
フューエルキャップオーバーフロードレンホースもはずします。
つぎにフューエルレベルセンサリード線コネクタをはずし、
フューエルレベルセンサオーバーフロードレンホースを抜きます。
ホース類の脱着にはそれぞれかなり力を必要とします。

plugs.jpg
標準では、NGK の CR9E 定価¥700
メーカー : NGK SPARK PLUGS
 C : ネジ径 10mm  R : レジスター

セラミック抵抗体が内蔵されており、スパークで発生する点火ノイズを抑えますこれにより、電気的なノイズを防止し、誤作動や雑音を防止します。

 9 : 熱価 9

プラグは燃焼ガスで受けた熱を逃がす必要があり、この熱を逃がす度合いのことを熱価といいます。ゼファー1100の場合その値は、2~10 のうちの 9 です。冷え型、高速向で燃焼ガスにさらされる面積が小さく、熱が逃げやすいため、発火部が焼けにくいという特徴があります。

 E : ネジ長 19mm
か、

ND U27ESR-N 定価¥700

が取り付けられます。

メーカー : 株式会社デンソー
 U : ネジ径×六角二面幅 10×16.0
 27 : 熱価(NGK の 9 と同価)
 E : ネジ長さ(ガスケット付) 19.0mm, 20.0mm
 S : ノンプロジェクト(突出し0mm)、片イリジウムプラグ
 R : 内部構造 抵抗入り
 -N : 形状(タイプ) ヤマハ・カワサキ用プラグ

燃費向上や、着火性、加速性、始動性のよさなどを求める場合は、

NGK CR9EIX 定価¥1,700


メーカー : NGK SPARK PLUGS

IX : イリジウムプラグ

イリジウム合金は一般の白金などに比べ、融点、硬度、強度に優れた最高の電極素材です。
電極が細いため、火花が飛びやすく着火性が高いため大きなエネルギーを得られるため、
エンジン性能が最大限に引き出せます。
またサーモエッジが付着したカーボン(燃えカス)を焼ききるので性能低下を防ぎ
高い性能が維持されます。

NGK のプラグについては、楽天市場の店にリンクを貼っておきましたので、 よければお買い上げ下さい。

Posted by tahatsu : 15:00 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

タンクの錆とり

長い間ほったらかしにしてしまいました。

タンクのさびをとるために花咲かGを友人が使ったときの写真です。



錆とり前錆とり中錆とり完了
タンクの中が錆びだらけ花咲かGを入れたところ1日おいたら・・・

このようにたいへんきれいになりました。

Posted by tahatsu : 14:45 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

タンクの錆

友人が中古のオートバイをてに入れたのはいいのだけれど、タンクの中がサビサビでどうしようもないらしい。
なんとかしてほしい、ということで、とりあえずこれを勧めておいた。


タンククリーナー

よく雑誌の広告に載っているのを見かけるのだけれど、自分で使ってみたことはない。
自分で使ったことのないものを勧めるのもヘンだけれど、困っているみたいなので他に知っているものもないので。

使ってみた感想をまた聞いて載せたいと思います。

Posted by tahatsu : 23:53 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

燃費

購入から半年たった。6ヶ月点検をしにバイク屋に行ったけれど、法律が変わり、6ヶ月点検はしなくてよくなったそうだ。でもオイル交換と点検をしてもらいました。

ツーリングと月数回の往復220km出張のために乗るのだが、現在の平均燃費は 15.98km/l。最低は最初のツーリングで乗りなれていないのに、ブンブン飛ばして13.48km/l。最高は信州まで行った時で、18.53km/l。高速で平均120km/hぐらいで走り続けて最高燃費を狙ったのだが、ついつい強めの加速をしてしまったり・・・。目標20km/lです。

タンク容量が2004年から19lから18lになっている。240km分までは走れなくもない。リザーブが6lのはずだから、160kmはメインで走れることになる。もっともこの計算は最低燃費でのことなので、その気になればもっと距離は稼げる。

峠道などは、大排気量のイメージからすると低速ギヤの低回転で落ち着いた走りをするのかな、と思っていたが、快適さというか、安定感というか、楽しさがぜんぜん違った。どちらかというと回転を高めで積極的に走るほうがよいようだ。

でかいバイクをグイグイ扱うのは、とても面白い。乗り方をいろいろ変えて楽しめます。

Posted by tahatsu : 03:32 | Trackbacks (0) | Page Top ▲